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第1区総支部大会 新選挙区で西村衆院議員の再選へ

                  挨拶する西村総支部長

 立憲民主党第1区総支部(総支部長、西村智奈美衆院議員)は6月4日、新潟市内で第3回定期大会を開き、新1区となった衆議院選挙にむけて西村衆院議員の再選を柱とする2023年度活動方針を決めました。選挙制度の変更に伴い、次の衆議院選挙から新潟県は1減の5選挙区になり、新1区は新潟市中央区、東区、江南区、佐渡市がエリアです。

 本部の代表代行と県連代表を務める西村総支部長は、「旧1区で20年間お世話になったが新しい区割りで戦うことになった。新たな出会いを求め、初心、原点にかえって命と暮らしを守る活動に邁進していきたい」と決意を述べました。

 大会では、党の主体性強化を図るため、①党員・協力党員の拡大②新たに選挙区となった江南区、佐渡市の党組織整備ーなど9項目の新年度活動方針と予算を決めました。出席した党員からは、西村総支部長を先頭に広報宣伝活動の強化などを求める意見が出されました。

 役員改選では、宇野耕哉新潟市議(江南区)を副総支部長とし、細野弘康新潟市議(東区)を幹事長に再選しました。幹事には、髙橋聡子新潟市議(中央区)、新たに佐渡市の幹事を加え10人体制とし、会計監査2人を選出しました。また、旧1区から新2区になった西区の大渕健県議、加藤大弥新潟市議と中川健二佐渡市議をオブザーバーにしました。

 

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