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6期目の大渕県議、選挙後初めての県政報告会

 

 立憲民主党県連の幹事長などを務め、今年4月の県議選で6期目の当選を果たした大渕健県議(新潟市西区)は7月9日、新潟市内で選挙後初めての県政報告会を開きました。大渕県議は、県議会で自民党に次ぐ9人で構成する第2会派「未来にいがた」代表を務めています。

 大渕県議は、支持者や支援組織の関係者約100人を前に6期連続当選をあらためて感謝し、所属する総務文教委員会の課題について「教育現場や運輸関係など、働き方改革によって人手不足は深刻だ。県財政は再建途中であり、税収が伸びたとしても自民党の要求によって負担が増すことになる公共事業に偏りすぎないよう、県政を厳しくチェックしていきたい」と6期目の決意を述べました。

 

 

 会場に駆けつけた来賓からは、「野党だけでなく、与党からも一目置かれる存在」(県連代表の西村智奈美衆院議員)、「県財政が厳しい中で県政の監視役を期待したい」(菊田真紀子衆院議員)、「物価高・賃上げ・県財政など開会中の6月県議会での代表質問は感銘を受けた」(打越さく良参院議員)、「大渕県議のような政治家が多く誕生することを期待したい」(牧野茂夫連合新潟会長)など、人柄やエピソードを交えながら激励の言葉が続きました。

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