今夏の参院選新潟選挙区(定数1)で立憲民主党が推薦した、うち越さくらさんは5月11日、新潟市中央区内で記者会見し、正式に出馬表明しました。国民、社民などの県組織や連合新潟が推薦を決めており、野党統一候補として自民党現職との事実上の一騎打ちが確定しました。
うち越さんは、人権派弁護士として「弱い人たちに寄り添う」政治の実現を強調し、①格差と差別のない社会②持続可能で活力ある新潟③本気の原発ゼロ④暮らしの安心・安全⑤新時代の平和政策ーの5本柱からなる政策を発表しました。
記者会見では、立憲民主党県連代表の西村智奈美、菊田真紀子、黒岩宇洋各衆院議員、森ゆうこ参院議員らがうち越さんを激励し、激戦が予想される選挙戦に向けて全力で戦い抜く決意を表明しました。また、立憲民主、国民、社民などの地方議員や、うち越さんを支援する市民が登壇し、会見に立ち会いました。