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第2回定期大会 副代表に打越参院議員を選出

 

 

 設立2年目を迎えた立憲民主党新潟県連は10月14日、新潟市内で第2回定期大会を開催し、今年7月の参院選で初当選した打越さく良参院議員を副代表に選出しました。

 

          

        挨拶する西村代表

 大会で西村智奈美代表は、参院選で打越参院議員を当選させることができたことに謝意を述べる一方で、「県連体制は純分とは言えず、県連組織の脆弱性を克服し、パートナーズ、党員の党勢拡大を進めていく」と挨拶しました。大会では、組織拡大と党組織の整備・確立、女性対策、若者・青年対策、財政基盤強化、選挙対策などを柱とした新年度活動方針を決定しました。次期総選挙は、空白区の2区、5区で候補者擁立に努力し、6区は他の野党、連合新潟などと連携し、鞍替えを表明した風間直樹前参院議員の6区鞍替えは認められない」とすることを了承しました。

 

 大会後には、打越参院議員が国政報告を行ったほか、枝野幸男代表が「臨時国会における論戦と政権交代に向けて」と題して講演しました。

 

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