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新・県連設立大会にむけて準備会 新代表に西村衆院議員を内定

 

    国会議員、県議らで構成する設立準備会の初会合 

 新しい立憲民主党県連の設立に向けて、県内選出の国会議員や県議らで構成する設立準備会(委員長、大渕健県議)は10月11日、新潟市内で初会合を開き、新代表に旧民主党県連代表の西村智奈美衆院議員を内定しました。10月24日に開催する設立大会で正式承認する予定です。

 準備会では、設立大会に提案する規約や活動方針などを審議したほか、副代表、幹事長など設立大会で選出する役員を西村衆院議員が検討し、準備会に示すことになりました。

 設立大会は、新型コロナ感染予防のため、規模を縮小し、代議員制で開催することを決めました。

 

取材に応じる新代表に内定した西村衆院議員(左)と設立準備委員長の大渕県議

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