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立憲民主党県連 豪雪対策本部を設置

         

記録的な大雪となり、新潟市街地でも50センチを超える積雪となった(県庁前)

 

 記録的な大雪により、立憲民主党県連は1月9日午前10時に西村智奈美代表を本部長とする豪雪対策本部を設置しました。県連は年末に発生にした関越道立ち往生を受けて、大雪対策本部を設置し知事要望を行いましたが、同対策本部を豪雪対策本部に改編しました。

 豪雪対策本部は、県や市町村の被害状況を情報収集し、県連所属の国会議員や自治体議員を通じて自治体などの要望をとりまとめ、県や国へ要請することにしています。県連幹事長で災害・緊急事態担当の大渕健県議は、「死傷者も出るなど、市民生活に大きな影響を及ぼしている。スピード感を持って対応していきたい」と話しています。

 県は10日に長岡、柏崎、十日町、上越、糸魚川市、妙高の6市に災害救助法を適用しています。

 

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