立憲民主党の枝野幸男代表は、9月18、19の両日、県内入りし、衆議院現職と公認内定候補の4選挙区を回り、街頭演説や農家との懇談会を行いました。県内入りは、衆議院選挙前の全国行脚の一環で、農業や地域活性化に関する政権公約の発表の地として新潟県を選びました。
新潟市入りした枝野代表は、新潟伊勢丹前で県連代表の西村ちなみ衆院議員(1区)と街頭演説を行いました。
新発田市では、黒岩たかひろ衆院議員(3区)の案内で稲刈り前の田んぼを視察したあと、稲作農家と農業を取り巻く厳しい現状について意見を交わしました。
三条市では、菊田まきこ衆院議員(4区)や森ゆうこ、打越さく良両参院議員と街頭演説会に参加したあと、加茂市で梨やルレクチェを栽培する果樹農家と懇談しました。
翌19日は公認内定候補のうめたに守第6区総支部長と十日町市内2カ所で街頭演説を行いました。このあと、同市角間地区で山間地の稲作農家と青空座談会を行い、稲刈り前の棚田を視察しました。