解散後、新潟駅万代口前で市民に訴える西村代表(前衆院議員)
立憲民主党県連は、衆議院解散を受けて10月14日夕方、JR新潟駅万代口前で緊急街頭演説会を開催し、県連代表の西村ちなみ前衆院議員らが「国会論戦を封じ込める解散だ」と岸田首相を厳しく批判しました。西村代表は、「予算委員会を開き、新型ウイルス対策や経済政策などについて実質審議すべきだが、岸田首相は新内閣の考え方も示さず解散した」と糾弾、「岸田内閣では何も変わらない。変えられない」と訴えました。
黒岩たかひろ前衆院議員、打越さく良参院議員も国会から駆けつけ、黒岩前衆院議員は、「岸田内閣は、安倍・菅内閣のかいらい政権だ」と断じ、打越参院議員は、政権交代にむけて党公認候補の支援を訴えました。
緊急街頭演説会には、幹事長の大渕健県議が司会を務め、加藤大弥、宇野耕哉、細野弘康、小柳聡、髙橋聡子の党新潟市議が参加しました。
黒岩前衆院議員
打越参院議員
西村代表(前衆院議員)