大勢が判明し、当選した候補にバラをつける大渕幹事長(県連事務所)
衆議院選挙は10月31日に投開票され、県内の立憲民主党・野党は4勝2敗の結果となりました。各選挙区とも激戦でしたが1区党公認・西村ちなみ、4区同・菊田まきこ、6区同・うめたに守、5区県連推薦・米山隆一の4候補が当選しました。
3区党公認の黒岩たかひろ候補は、選挙区・比例区とも及ばず残念な結果となりました。また、2区は国民、共産両党候補の野党一本化を断念し、県連は事実上の自主投票にしました。
県連事務所で開票状況を見守っていた大渕健幹事長は、「県内は前回選挙に続いて野党の4勝2敗となった。1区と5区は早々に当確が出たが4区と6区は最後で何とか振り切った。3区は北陸信越ブロックの小選挙区当選者が新潟3、長野1にとどまったことが響いた」と悔やみました。