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森参院議員の再選にむけて、参議院選挙対策本部を発足

    菊田新代表のもとで初めての常任幹事会

 立憲民主党県連は、菊田真紀子新代表となって初めての常任幹事会を1月29日に新潟市内で開催し、今年7月に行われる予定の参議院選挙で森ゆうこ参院議員の選挙区と比例区の取り組みにむけて、菊田代表を本部長とする対策本部を発足しました。

 任期満了に伴う知事選挙(5月12日告示、同29日投票)については、県連がまとめた花角知事の1期目の検証(修正版)を提示し、今後検証をとりまとめることにしました。出席者のほぼ全員が意見を述べましたが、「連合新潟が現職支援の決定をしている状況では、森再選にむけて参院選に集中した方がいいのではないか」との意見が大勢を占めたほか、「知事選と参院選は一体で戦うべき」との主戦論もありました。当面の対応は三役に一任しました。

 

             

     会議後、取材に答える菊田代表

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