NEWS

常任幹事会 知事選は独自候補の擁立断念

     冒頭に挨拶する菊田代表

 立憲民主党県連(代表、菊田真紀子衆院議員)は2月26日、新潟市内で常任幹事会を開き、5月12日告示、同29日投票の知事選挙で独自候補の擁立を断念し、(県連としての対応は)速やかに判断することにしました。菊田代表は、「県民に選択肢を示せるよう勝てる候補の擁立に努めてきたが至らなかった」と述べました。また、同日選挙となる県議補欠選挙(燕市西蒲原郡)は、独自候補の擁立を見送り、連合新潟の動向を注視することにしました。

 常任幹事会終了後に開かれた参議院選挙対策本部の初会合では、森ゆうこ参院議員の再選をめざす選挙態勢のあり方や当面の取り組みなどについて協議しました。

  参議院選挙対策本部で決意表明する森参院議員

ページトップへ