立憲民主党県連は3月21日、新潟市内で拡大常任幹事会を開き、5月12日告示、同29日投開票の知事選挙について、自主投票とすることを決定しました。

　知事選は、再選をめざす現職と社民、共産両党が支援する新人女性候補が立候補を表明しています。会議では現職を支援する連合新潟との関係などから自主投票の意見が大勢でした。

　また、党本部方針を受けて、県内の党員・党員協力の目標を3千人以上とし、5月末までに達成することを決めました。

　終了後に引き続き開かれた参議院選挙対策本部では、選挙態勢などを了承しました。