県連を代表し、挨拶する菊田代表

 　立憲民主党県連（菊田真紀子代表）と連合新潟（牧野茂夫会長）は4月9日、新潟市内で定期協議を開催し、参議院選挙や知事選挙などについて意見交換しました。定期協議は昨年9月以来7カ月ぶり。

　定期協議では、春季生活闘争の回答状況や党県連が3月に開催した第3回定期大会について報告し合ったほか、参議院選挙で連合新潟が森ゆうこ参院議員を推薦決定したことを受けて、党県連と合同選対（仮称)を発足することなどを確認しました。5月の知事選挙については、現職支持を決定した連合新潟と自主投票とした党県連の対応が異なりますが混乱のないよう意思疎通をはかっていくことを申し合わせました。