土砂崩れは家屋を襲った
村上市高田地区で被害状況の説明を受ける視察団一行
県北を襲った豪雨被害で立憲民主党県連は8月27日、村上市と関川村を現地視察しました。視察には、本部の西村智奈美代表代行(衆院議員・新潟1区)、森山浩行災害・緊急事態局長(衆院議員・比例近畿)、打越さく良参院議員、地元黒岩宇洋・第3区総支部長、県連代表職務代行の大渕健県議ら約10人が参加し、高橋邦芳・村上市長、加藤浩・関川村長から復旧・復興への要望を受けました。
一行は、村上市の災害ごみの仮置き場や被害の大きかった小岩内地区や高田地区、関川村の温泉旅館がある湯沢地区などを視察しました。西村代表代行は、強い要望のあった車や農機具の水没被害について、「地域の暮らしには欠かせないもの。大きな課題だがしっかり受け止め対応したい」と述べました。
村上市神林支所
関川村役場