統一地方選挙を前に立憲民主党県連は3月21日、常任幹事会を開き、県議選胎内市(定数1)で佐藤ひろし市議(49)を推薦することを決め、同日付けで本部申請しました。佐藤市議は前回県議選で惜敗しましたが、昨年9月の市議選でトップ当選し、現在3期目。推薦決定後の挨拶で佐藤市議は、「自民党の分裂選挙では、自民党保守の政策論争だけになってしまう。原発から自然エネルギーの転換など私たちの政策を訴えていきたい」と決意表明しました。これにより、立憲民主党は県議選で公認4人、推薦3人の計7人。政令新潟市議選は公認4人となる。