おおふち健候補(新潟市西区)の出陣式。県連代表の西村智奈美衆院議員(右)、菊田真紀子衆院議員(左)、牧野茂夫連合新潟会長が駆けつけた。
統一地方自治体選挙の前半戦となる県議選、新潟市議選が3月31日告示され、立憲民主党は県議選で公認4人、推薦3人の計7人。新潟市議選では、公認4人が立候補し、選挙戦がスタートしました。県議選で新発田市北蒲原郡は、公認・こばやし誠候補が無投票で初当選しました。
選挙戦となった県議選では、6期目をめざす公認・おおふち健候補(新潟市西区)、三度目に挑む公認・長谷川まさる候補(新潟市北区)、議席奪還をめざす公認・さとう伸広候補(長岡市三島郡)、新人で推薦・つちだ竜吾候補(上越市)、前回選挙の雪辱を期す新人で推薦・佐藤ひろし候補、同じく前回選挙で惜敗した新人で推薦・いそがい潤子候補が出陣式や第一声で支持者らに支援を訴えました。
新潟市議選は、加藤ひろや候補(西区)、宇野こうや(江南区)、細野ひろやす(東区)、高橋さとこ(中央区)の現職4人の公認候補が再選をめざしています。投開票日は県議選、新潟市議選とも4月9日。