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次期衆議院選挙 地域事情に合わせて野党連携も

 

 立憲民主党県連は7月1日、新潟市内で常任幹事会を開き、次期衆議院選挙について、地域事情に合わせて野党連携を継承していくことを確認しました。県連代表の西村智奈美衆院議員は、会議終了後の会見で自身が出馬する1区で共産候補が出馬することについて、「県連代表として重く受け止める。自民党の議席を一つでも削るため、ほかの選挙区は(擁立しないよう)思いとどまってもらいたい」と述べました。

 また、公認内定候補者が揃って近く連合新潟を訪ね、推薦要請することや連合新潟との定期協議を8月9日に開催することを決めました。

 

常任幹事会終了後、会見する西村代表

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