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衆議院選挙 公認内定候補が揃って連合新潟へ推薦要請

    公認内定候補を代表し、推薦のお願いをする県連代表の西村智奈美衆院議員(左)

 

    連合新潟の機関手続きなどについて説明する牧野茂夫会長と小林俊夫事務局長(右)

 

 県内の立憲民主党の公認内定候補5人は8月2日、新潟市中央区にある連合新潟を訪ね、牧野茂夫会長と小林俊夫事務局長に会い、今秋にも予想される衆議院選挙にむけて推薦を要請しました。候補者が全員揃って推薦を要請するのは初めて。西村(1区)、菊田真紀子(2区)、米山隆一(4区)、梅谷守(5区)の各衆院議員と黒岩宇洋(3区)前衆院議員は、推薦要請書をそれぞれ牧野会長に手渡しました。

 牧野会長は、「連合(本部)の衆議院選挙方針は固まっていないが、8月下旬の連合新潟政治センター幹事会に報告し、今後検討していきたい」と述べました。立憲民主党県連と連合新潟は、8月9日に定期協議を開催し、衆議院選挙についても意見交換する予定。

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